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ずーっと「ぷ」とか「きゃ」とかチラチラ思うことはありましたが、今回もう盛り盛りやおい臭くて参りました(笑)
ラスト17分は必見！みたいな予告を見ましたが、確かにラスト17分はそーゆー意味で超！必見でしたねッ！（●´艸｀）
一時も目を離さず見つめ合って、無防備で、ある意味素直な顔をしたまま涙を流し合うシーンが延々と…。
顔が近づいた時は思わずキスの予感ッ！？でしたよねっ！？＜誰に確認？
悲しいシリアスなシーンなのに、もー恥ずかしくって「こ…これは」とか「いやーきゃー」とか小声でつぶやきながらモジモジしちゃった。
良かった。一人で見てて(大笑)

そしてなぜ！？なぜ肩にもたれ掛かってこと切れるの！？
つーかまずふたり並んでっていうのが可愛らしい！

掌の中のハーモニカを見つけるシーンでは、手にカメラがゆっくりパンする時、
「えっ！？まさか小指と小指を赤い糸で繋いでるのッ！？」
「そ、それともただ単に小指を繋ぎ合っているのッ！？」
「…ふっ。さすがにそこまで恥ずかしくないか。きっと手を取り合ってるんだなッ！？」

……瞬時にこんなことパパパーッと真剣に考えてしまいましたよ。

考えてみれば、オーノ君の彼はずーっとトーマ君の彼を(復讐する為に)見つめ続けて来たわけでしょ。
執着と言う歪んだ形ではあるけれど、それならむしろアンビバの愛が生まれてもおかしくないよね。
トーマ君の彼も最後にそれを受け入れて…うーん。やっぱ心中としか…。
ラストの蝶も２匹絡み合うように飛んでたしなぁ！
天国でやっと素直にらぶらぶ出来たってことじゃん？(笑)

トーマ君が誤射でオーノ君にもたれ掛かって、膝がガクッと折れ崩れ落ちる時(つまり顔が腰の辺りにこう…ね？)、「危険！危険な姿勢よぉぉ〜〜〜！(何が？)トーマ君！！ノォオオォーーーー！！！」と心の中で叫んだのは内緒です。＊.:+（*＾艸＾*）+.:＊