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これがシロ仔です。
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これが手術後のおしりです(笑)
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05 18 *2009 | Category ねこ
甘えてだらだらよだれを垂らしながら(笑)シロ仔、無事帰って来ました。
抜糸してすぐの帰宅だったので、しばらく家に入れておいてあげようとしたのですが、やっぱり鳴くわ喚くわ暴れるわで…。
キズが変に開いてしまっては大変だし、と仕方なく外に出しました。
時折庭先に帰って来ては可愛い顔して鳴いてます(苦笑)
まあどうやら何とか大丈夫のようです。良かった良かった。
結局、諸経費諸々10万弱でした。
……ふっ…(涙)
05 13 *2009 | Category ねこ
半野良猫のシロ(あるいはチロ)が喧嘩してしっぽの付け根に傷つくって入院してしまいました。
すごくなつっこい仔なんですが、オスなのでよく縄張り争い系の喧嘩に巻き込まれるようなのです。
ふっかけられた喧嘩は一応買うけど、あんま強くないんだよな〜オレって感じらしく、すぐ逃げるので、怪我もこれまではちっこいのばかり&下半身でした。
猫が喧嘩して下半身に怪我するのは、弱くて逃げる所をやられるからなのです。
強いオス同士で喧嘩になると、にらみ合ったあげく逃げずに正面からくんずほぐれつになるので首根っこや顔(上半身)に怪我します。
でも猫のかみ傷は、以前もココで書きましたが、恐ろしい痛手を負うので、弱くて逃げてもらってた方がいいんですが…今度はうまく逃げ切れなかったみたいです。
「えっ!?お尻の穴がしっぽの所にあるッ!?」って思うくらい(苦笑)穴あいちゃって、獣医さんによく見てもらったら裂けてる状態だった模様。
い…痛そう……
「なつこいなら家猫にしてあげればいいのに」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、野良仔の中には、部屋には入るけど戸を締め切るとパニックを起こす仔もいて(猫は視界の変化に弱くて、ちょっと風景が変わっただけでも不安になってしまうんだそうです)…どうしても家猫に向かないって仔もいるんですよ。
このシロ仔もそうで…。
私達にはよだれ垂らす程(笑)甘えて来るんですが、入口を閉めるとパニックになってしまって。
鳴きわめくくらいなら何とか時間を掛けて…とも思うんですが、すっげ暴れるんですよ。
まだ2才くらいかなと思うんですが、体は大きいのでそうなると大変なんですわ。
うちには他にもたくさん猫いるし…。
それでなくとも既にキャパオーバーしてるし…。
世の中の野良仔全てをうちに入れてあげられる余裕があったらいいんだけどね…そういう訳じゃないからなぁ…。
このシロ仔一匹くらいならまだ何とか…と家族とも話すんですが、そんなに嫌がるなら仕方ないよね…と諦めています。
ま、そんな訳で手術の為に入院したんですが、私宅に戻っても閉じ込めておけないので、手術は無事終えてもすぐ退院させられず、ちょっと可哀想ですがケージに強制的に入れておく環境の獣医さんに傷が綴じるまで置いておくことになりました。
一週間から10日くらいかな…?
長い入院と手術代…こちらもキズ同様恐ろしい出費です(遠い目)
じゅ、10万掛からなきゃいいのですが……(苦苦苦)
03 10 *2009 | Category ねこ
単なる偶然かもしれませんが、今回のCTの件と重なるように猫の「おかあちゃん」(←名前)が亡くなりました。
実は今回だけでなく、以前にも何度か似たようなことがあったんですよね。
家族の大きい手術の前とか心配な検査結果待ちの時とか、猫が急死する、そして家族の方の結果は明るい…みたいな。
救ってもらっているのかなーとか思ったりします。
合掌。
02 22 *2009 | Category ねこ
また庭で猫が亡くなりました。
11 23 *2008 | Category ねこ
我が家には猫がたくさんいますが、元々は犬ばかり飼っていた家だったんです。
ある時期を境に、一畳あるかないかのちっさい庭に病気や怪我や奇形を持った猫がやって来るようになって、ご飯や寝場所提供→ほっとけない状態になる→獣医さんに入院→退院するが投薬の関係で家に入れたままに→居着く…の繰り返しで現状となってます。
先日、現在その庭にご飯食べに来ている猫用に出してあげてる箱の中に見たことの無い姿が。
息も絶え絶えの多分年老いた猫です。
怪我か病気か、治療が可能なら看てあげようと思っていたのですが…既に獣医さんに連れて行くのも無体な状態でした。
動物をお飼いになったことがあって、看取ってあげたことがある方なら分かって頂けるでしょうが、最期の頃に発する特有な臭いと体を伸縮させる仕草をしており、脈もまばらに…。
体の下に新しいタオルを敷いてあげて、体の上には毛布の端切れを掛け、しばらくそっとしておくことに。
時折声を掛けてみましたが、もう反応も無くなっていて…見つけてから半日も経たないうちに息を引き取りました。
まるでうちに亡くなる為に来たようです。
翌日、我が家の犬猫が眠る墓所へ連れて行って荼毘に伏してもらうことにしました。
名前が無かったので最初「ノラちゃんでいいのでは?」と言われたんですが、それじゃちょっと可哀想に思えて「ノン」と付けてあげました。
たった数時間だけの出会いだったのに、最後に姿を見たら泣けて泣けて仕方がなくなって。
ガリガリのお腹ぺったんこで骨が浮き出て、毛もボショボショになっちゃってて…。
多分うちに来るまで随分苦しんだんだろうと思うんですよね。
小さく丸まった姿に涙が止まりませんでした。
こういう時って、別の誰かがやって来ていて泣かせるって言いますが、もしかしたらこのノンちゃんだったのかなーとか思ってみたりして。
以前うちのこんな惨状(苦笑)に「うちらのホスピスだって猫の間で噂になってるんだよ」と友人に言われたことがあるんですが、今回のようにまるで息を引き取る為だけに来た様な例は初めてで、よもや本当に噂になってるのでは…とか一瞬マジで考えてしまいました。
犬も猫も、今いる子達もみんな大好きですが、正直我が家のキャパは本当は頑張って2〜3匹だと思っています。
大金持ちだったり人手もたくさんあるボランティアや企業じゃありませんので、経済的にも人手や時間的にも厳しく、難しいことが多いです。
だから「もう来るなよ〜」と思いつつ、目の前で辛そうにしてたらさー。ほっとくこと出来ないじゃんかー。
動物は飼ったら最期まで責任持って飼って欲しいな。<以前うちに、黙って猫を捨てて行こうとした人がいたのだ。サイテーだ。
あと不幸な放置猫が少なくなるように、個人ではなく周囲(住宅街や役所等で)でもっと努力して貰えたら嬉しいのにな。<もちろん「殺す」のではなく他の方法で。*1
湿っぽい話題になってしまいましたが、そんなこんなでWJ買い逃してます。
今日出掛けに本屋さんに寄れたら買って来ます!
残ってますように〜!
*1:うちの自治体はすぐ「捕まえて殺せばいい」ってなるから嫌だ。そのせいで家に無理矢理入れることになった子もいるんだよ。
05 24 *2008 | Category ねこ
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家族の病院通いでバタバタしてクソ忙しい中、また一匹猫が我が家にやって来ました(泣笑)
仔猫……じゃないけど多分1歳くらいの子供猫。
真っ白ですが、目は金色なのでアルビノじゃないみたい。茶トラ系なのに白ばっかになっちゃったって感じでしょうか。しっぽが言われてみると程度にうっすら茶がかってるかな?
家に入れる前に、白いので「ユキ」と呼んでたんですが、男の子でした(笑)
甘たれでおバカで落ち着きが無くて大変です。
でもやっぱり可愛いな(苦笑)
11 23 *2007 | Category ねこ
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この仔には歯が一本しかないんです。
左の犬歯(猫のも犬歯って言うのかな?)しかありません。
生まれつきらしく、歯が無い所の歯茎が堅いんですよ。
その堅い歯茎が歯の代わりになってるらしく、固いカリカリご飯も頑張って食べてます(^^)
体が小さくて神経質ですが、家に入れてからは安心するようになったのか、すごいやんちゃになりました(笑)