アイシ最終回に触発されて、昨夜辺りから寝る前のお供が高校スポーツ(柔道)もの「帯ギュッ!」になりました。
読みながら「あーこれも部を作る所から始まるお話だったなー」とアイシとの共通点を再確認。
ついでに、やはり大好きで繰り返し読んでる「健太」もほぼ崩壊していた部から出発するおハナシ。
「オフサイド」もそう。
あれれ。高校スポーツものってこれが王道なのか?(今頃気付く)
ちなみに「健太」「オフサイド」には「アイシ」同様創始者や前部員にドラマがあったりするんですが、「帯ギュ」には特に無し。
作品全体にも、泥臭いドラマはあまりなく、淡々と高校柔道で燃えるお話です。
スポーツものではなく、スポーツする学園ドラマって感じかな。
でも最終回になると、なんか感慨深くてね〜。
一緒に高校三年間を過ごした気になっちゃうっていうか。
サンデー連載だったので、ちょっと色恋沙汰の香りもあって、それもちゃんとケリつけてくれてて感動したものです。
つーわけでまた1巻から読んでます。
最終回でクーッとなっちゃうのよね。
分かってるんだけど読んじゃうんだ〜。
WJ今週は読めてませーん(苦)
カカシはどうしたー!?(泣笑)