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厳しいけど頑張る!

11 04 *2008 | Category 雑記

ネームの勢いで少し進めるかなーって思ってましたが、やっぱちょっと無理でした(^^;)
つかネームで「あとちょっと」って言ってたとこに意外にも捕まってしまい、ウダウダ時間掛かっちゃって。
しかも最初考えてたページ数よりまた増えてしまった…。
時間的にかなり厳しいです。
苦苦苦…でも出来る所までやってみます!!

軽い毒とネタバレ

思うにキシーは「バクマン」言う所の『2割漫画』でも目指してるんじゃなかろーか。
「半分以上には面白くないと思われるけど確実に2人は面白いって思ってくれる」んじゃないかって。
思い上がりも甚だしい!!
それに看板でそんなことやってもなぁ。もー。ったく。

ライン

私の知人がNARUTOの1〜3巻が出た頃、「面白かった」という前提で「でも…」って分析してたことがあるんですよ。
「未必の故意やそれへの対峙を勇気にすり替えてる」  「強さや優しさを語りで済ましてしまってる」
これって今のNARUTOでも変わってない気がします。

重要人物を殺せば感動に繋がるとか、それを乗り越えたら成長や強さをアピール出来るとか…テーマに対する安易な考え方がどんどん脆弱な作風にしちゃってるんじゃないかなー。

それにその「安易」に殺してしまうキャラクターを愛してくれてたファンのことは考えないんだろうか。
今回の件でも、拙宅へのぱちメセで、きっと長らくNARUTOを応援して来られたのだろうファンの方々が泣きそうなくらい動揺してたり、いくらなんでも酷すぎると真剣に怒ってらっしゃる。
もし本当にカカシを殺すつもりなら(今更ですがココでは敢えて「殺す」という単語を使ってます)もっと丁寧に納得出来る展開でやって欲しい。
もちろんカカシファンとしては、そんなの絶対に見たいとは思いませんが。
きっとメセ送って下さった皆さんも同じ気持ちなんじゃないかと思いますよ。
キシー。「あなたは殺しすぎる」byナウシカ

しかし、こういう風に痛いことして煽ってファンに辛い悲鳴をあげさせるのが人気アンケートに繋がる反響だと思ってるのだろうか?
私には単なるファンへの裏切りにしか思えないんだけどな。

ライン

改めて今回のラストシーンを見てたらなにげに目のアップが気になりました。
カカシくん、瞳術使って逃れてるんじゃないかな?
…そう思えるようになって来ましたよ。
そうだといい!

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