log

ばちレス・まとめてでスミマセン

11 24 *2008 | Category しをのより

励ましのメセ、どうもありがとうございます。
実は先の2008年11月24日 3:40・Oさまに教わったのもこちらのブログです(^^)
「カカシの死ぬ死ぬ詐欺」には笑いました(笑)
私もカカシが亡くなるとは思っていませんが…なんかこんな風にいちいち原作に怒っていなくちゃならない事実にがっかりしている次第です。
せっかくのめり込んだ作品なのに…もっと楽しく読ませて欲しいですよね。

以下は以前に頂いたぱちメセへのお返事です。
全ての皆さんにレス出来ませんが(ごめんなさい)、頂いたものは全てなめるように拝見しています!
メセが無くてもぱちぱちだけでも励まされています。
どうもありがとうございます!
以下まとめてレスです。

[Comment:0]

ため息の朝

11 24 *2008 | Category 雑記

なんかWJ買った日の夜(正確には翌日)は興奮して眠れないわ(泣笑)

私だって本当は原作讃えたい。
NARUTO見て感動して泣いてみたいよ。
次の号が待ち遠しくてドキドキしながら発売日を待ちたい。

けどな。
原作のアスマへの仕打ちでそれは出来なくなりました。

それでもカカシスキーとして、原作のカカシの活躍を見ているだけでもう良かったのに、そのささやかな楽しみも奪われようとしています。

私にとっての「楽しい」漫画「NARUTO」が消えようとしています。
そういう意味で泣けてくるよ。

カカシはまだナルトの行く末を見守ると言う役割を果たしてないのに。
あーでも、既にナルトに一番弟子的発言させてた自来也殺したよなー。キシー。
なんで殺すんだろう。殺すことがそんなにNARUTOにとって大切なんだろうか。

はー。原稿しなくちゃねー。とほほ。

[Comment:0]

「YAMATO WORKS」続報

11 24 *2008 | Category 雑記

「YAMATO WORKS」情報頂きました!
2008年11月24日 3:40・Oさま!ありがとうございますv

ライン

やっぱFREEDOMの制作会社さんへキッシーがリスペクトを表した、おちゃめないたずら描きという説が有力なんだって。
しかし頻繁に書き過ぎじゃね?(^^;)私だったら「ヤバいかな…」って思うけどな。
あ、それとも了解取ってるのかな?

ライン

あと、テンゾ絡みで考えてらっしゃるサイトも一緒にご紹介頂きましてね。
(腐ではないブログサイトさんなので一応リンクはよしておきますね〜)
早速行ってみましたよー(^o^)

うーむ!理論派のご意見だなーと興味深く拝見しました!
納得出来る所と、いや、それはちょっと…と苦笑する所が極端で面白かったです。
「時制的にテンゾがアレを貼ったとしたらYAMATO WORKSではなくTENZOU WORKSではないか」というのには激しく首を縦降りです!
しかしだからアレは「ストレス発散の為に後日テンゾがYAMATO WORKSステッカーをペタッとした」には、ちょっと同意しかねる感じで… f(^^;)

しかしこの管理人さん(ちなみに男性)、そこは分かってらしてこじつけかましてる風味なので、大人なボケとして笑えて良いですね(^_^)

ライン

この方のご意見に時折「ん?」と思ってしまうのは、多分根本的なNARUTOの見方が違うからなのかなーと思いました。
私はどちらかというと直感的というか漫画的と言うか。<漫画家然として見てるって意味ではなくね!
見ているものは一緒だから時折ベクトルがクロスしますが…例えば評論家と画家では感性のアンテナが違いすぎて全ての意見が重なることは無いでしょ?そんな感じです。<私が画家だっていう意味じゃないですよ(^^;)
それに何より私にはカカシスキーやアスカカスキーのフィルタも掛かってるしな!(笑)

ライン

でも見方の違う、特にこういった理論派のご意見は本当に面白いですよね。
全てに同意出来なくても得るものはありますよ。
まだ他にも面白い考察*1がありそうなので、再度伺って拝見したいと思っています!

*1何故だかカカシはヤマトには「責め」だしには大笑いしました!ε=(>ε<)

[Comment:0]

黄泉の国ですか

11 24 *2008 | Category 雑記

つーわけで、WJ買って読みましたー。

あ、なんだ。過去編になるんじゃないんじゃん?
回想シーンが入った訳ね?これくらいなら分かるよ。
っても「短い回想が入る」ことには理解ってことで、展開に納得出来た訳では…。

いやーしかし、これで泣けーと言われてもなー。
私の好きだった昔のキシーのカカシのファンとしては残念ですがひと欠片の涙も出ないよー。
ホントに死んじゃう死んじゃわないって差があったとしても「アクスレピオス」の死への魅せ方のが涙を誘いそうです。<実際には泣いてないけど(苦笑)

カカシの、偉大なパパへの劣等感と複雑な思慕、自殺という手段を取ったことに対する愛憎をひっくるめた「親子」という繋がり。その後の彼の心に起きた不幸。
これはボーイズライフでも描かれていなくて(なんせパパ部はモノローグ説明台詞で終わっちゃったからなー)、彼岸でパパに会って、子供に返った様なカカシの笑顔で、この全てのどろどろとしたものを超越した感情を表現したかったのかしら?と感じました。

多分カカシの心の結び目にはパパがいるはずだから、いつかそこをほどいてあげたいよねって読者(カカシファン)は感じていたはずです。
だから肝心な所でサクモさんを出すのは分かります。
が。…うーん。けどなぁ。ちっとも胸に響いて来ないんだよねぇ…。
それはやはり、ここに来るまでが(しつこいようだけど)あんまりにも唐突だったからだと思うんだよなぁ。

殺さないにしてもさ。
ベテランの過去に名を馳せた強い忍らしい戦いをへて、その中でふとパパやオビト、リン、師匠などを思い起こす何かがあって、あるいはカカシのその辺のモノローグとかも入れちゃっていいよ。(でも伏線なので長くしちゃ駄目ーピッピッと入れる。ピッピッと。)更に思わず読み手が「おお!」と唸る様な戦いの展開があって、それでもどうしても一撃が届かなくて……的な、週刊だったら振り返ると多少懐かしさを感じるくらいの複雑な長目の流れの後、やっとパパと再会したら、もう少し「ああ、そうなのか…」と思えたんじゃなかろうか。

ポイントは、「強い忍らしい(長く引き摺る)戦い」と「単発でピッピッと入れる伏線」だよね。
カカシファンが納得出来ない唐突感を抱くのは前者の理由が大きいだろうし、後者の伏線に関しては…なんかあったっけ?
他の忍との会話でとか、おっさん忍の「サクモ(さん)…てんてんてん」的なモノローグとか、カカシ本人以外でもやろうと思えば出来たはず。
なのにそれが無かったってことは…なんかやっぱ思いつきっぽさがどーしても払拭出来ないんだよな〜。

ライン

それとリンはやっぱり亡くなってるんですね。
こっそり生きてたら面白いのになーって思ってたんですけど。
九尾の時に亡くなったって設定なのかなー?

ライン

このままカカシ編に突入するという噂も聞いたんですけど…うーん。やっぱそれはあまりに強引じゃないかな〜?

私はカカシスキーだからいいですよ?
カカシの謎の部分をもっともっと掘り下げたお話読みたいし、「NARUTO」ならぬ「KAKASHI」描いて欲しいくらいですよ(笑)
でも「NARUTO」ファン全てがカカシスキーって訳じゃないし、今はお里の一大事だし、ペインの謎もふっかけたし。
これ放ってカカシ(過去?)編突入して、一通り描き終えてカカシ生き返らせて、目が無くなってたり体おかしくなってたりどっか傷増えてたりして再登場してお里救いーーー?

……書いててキシーならやりそうでちと怖くなった……(苦笑)
え?有りか?キシーならこんな強引様有りなのか?(゜□゜;)

ライン

まーとにかく、ずーっと黄泉の国でだらだら語り合い始めたらさすがに「ちょっと待て!」と突っ込み入れたいですけどね。
しかし「お前はまだこっちに来ちゃ駄目だ」「まだやるべきことが有るだろ」とサクモさんが話し出したら…あっはっはーだけど(失笑)カカシが生きてさえいれば、私は目が無くなっていようがどっかおかしくなっていようが構わないですよ。

[Comment:0]